働く人たちにとっての大きな悩みのひとつが、お子さんの預け先。横浜市は待機児童ゼロを達成したものの、全国的に見ると慢性的な保育園不足です。例え保育園に入れることができても場所が遠かったり、毎日の送り迎えの負担も大きいです。
そこで当院は、病院のお向かいに保育園を作りました!
職員の方を優先にした保育園で、職員は割引価格で利用することができます。
これにより送り迎えや保育園費用の負担が軽減され、さらに目の前にお子さんがいる安心感があるので、より仕事が集中できる環境ができました。
「ぴよぴよ保育園」は、横浜病院の職員の方を中心に、提携企業や地域の方を含め約10〜15名のお子さまをお預かりしています。
現在、0〜1歳のお子さまがほとんどで、毎日ワイワイ賑やかに生活しています。
園の保育方針としては、まず安全に配慮するというのが大前提にありますが、そのなかであまり子どもたちを縛り付けるのではなく、好きなこと、やりたいことが自由にできる環境作りを大切にしています。
ただ、ケジメというものも大事にしていて、食事やお昼寝など毎日必ず同じ時間に行うことで子どもたちがスムーズに生活習慣を身につける事ができるような保育をしています。
また、多くの親御さんが病院務めですので、親子イベントが多く開けない分、七夕、クリスマス、ハロウィン、夏祭りなど、園でのイベントをたくさん催して、子どもたちに楽しんでもらえるようにしています。
また、オムツはサブスクで、親御さんの荷物などの負担を軽減できるよう配慮しています。
私たちが開園当初からずっと大切にしているのは、「笑顔がいっぱいある保育園にしたい」ということ。
子どもが笑顔なら、保護者もきっと笑顔だと思います。だから笑顔いっぱいの保育園にしたい、そう思っています。
保育者も多くの現場を経験してきた職員たちです。
私たちも子どもたちと楽しんで毎日を過ごしていますので、 大切なお子さまたちを安心してお預けください。